ABOUT COMPANY

OVERVIEW

沿革

2005年6月
7月
2006年12月
2007年3月
2007年5月
   8月
2008年8月
   12月
2009年4月
2010年11月
2011年2月
2011年7月

2日創業
鳥取県米子市茶町にインテリアショップreindeerオープン。
IKEA台湾より家具雑貨の輸入開始
デンマークaida社の日本での輸入販売開始
山陰の食事検索サイトeatco.com開設。約90店舗が登録のグルメ検索サイト。
お店のメニューが自宅で見れ、飲食店合同のメルマガ機能も完備・・・2009年12月閉鎖
マジックホイール総輸入販売元契約締結
マジックホイール日本発売開始。各種雑誌、TV等で取り上げられる。
木のおもちゃのレンタルプログラム「もくレン」サービス開始
日本最大級のフラワーパークとっとり花回廊で「北欧ウィーク」を演出&出店
インテリアショップ店舗移転。1.4倍の売り場面積に。
島根県出雲市多伎町のキララコテージ内フィンランドブースへ商品提供
中国Lejian社遊具の輸入販売開始
「もくレン」がキッズデザイン賞フューチャーアクション部門を受賞

概要

商号
本店所在地
資本金
代表取締役
取引銀行

有限会社Reindeer(ゆうげんがいしゃれいんでぃあ)
鳥取県米子市勝田町334
電話番号 0859-33-2007 FAX番号 0859-33-2007
300万円
藤原 聡司
山陰合同銀行米子西支店

MEDIA

2011年7月29日の山陰中央新報新聞で紹介されました。
2010年8月号の親子のフリーマガジン「ゆめのはこ」で紹介されました。
2010年5月13日JFNのラジオ番組「OH!HappyMorning」に電話出演しました。
2010年4月RCC中国放送ラジオの「吉田幸のの~んびりママライフ」に電話出演しました。
2010年4月20日SBS静岡放送のラジオ番組「朝だす!」に電話出演しました。
2010年4月日経流通新聞のトレンドボックスで紹介されました。
2009年9月エイ出版発行の季刊誌「ベビーライフ」で紹介されました。
2009年9月日本海新聞で紹介されました。
2009年1月日本海テレビ「リアルタイム日本海」の報道ニュースコーナーで紹介されました。
2008年9月山陰経済ウィークリーで紹介されました。

マジックホイール

2011年7月日本テレビ「地球の最先端をスクープ!SCOOPER」で紹介されました。
2010年8月日本テレビ「世界一受けたい授業」で紹介されました。
2009年までに取り上げて頂いたメディア・・日本テレビ系「スッキリ」
「ズームインスーパー(福岡版)」TBS系「はなまるマーケット」
京都KBS、大阪ABC、BSS山陰放送、日経流通新聞、monoマガジン、グッズプレス他

店舗&社長

2010年7月日本海新聞に社長の公民館での講演が紹介されました。
2009年10月エイ出版発行の「はじめての北欧インテリア」で店舗が紹介されました。
2009年11月エイ出版発行の「ハンス・J・ウェグナー完全読本」で店舗が紹介されました。

INTRODUCTION

藤原聡司(ふじはらさとし) 1977年(昭和52年)1月30日生まれ 血液型B
鳥取県米子市に生まれ育つ。既婚。息子一人。

趣味

映画/音楽鑑賞、考古学、海外旅行、食べ歩き、マウンテンバイク、車、山歩き、
カーオーディオ、育児、仕事、等々

創業経緯

通っていた小学校が縄文時代の遺跡の上に建っていた事から考古学と出会う。
同じく学校が赤十字に加盟していた為にボランティア活動に従事。
母方の祖母がお寺の生まれだった事から、神社仏閣が身近にあり宮大工の仕事や仏法に興味を持
つ。この頃から「作り手の気持ちを感じるモノへの興味」が深まり今日の北欧製品へ繋がる。
ボランティア活動は中学でも続くが、一方で必要とされていないボランティア活動の存在に気づ
く。いわゆる自己満足型ボランティアに不満を感じ団体でのボランティア活動を止め、個人とし
て出来る社会貢献を考え始める。
経験ボランティア(赤十字・日本民際交流センター・小学生サポート・不登校カウンセラー・障
害者支援・発達障害者施設・障害者作業所・日本語レッスン・等々)
高校を地元通信制課程で過ごし、障害者や不登校児の教育環境改善の活動をはじめる。
パネルディスカッション等を主催し高校教頭会や地域へ問題提起を行う。
この頃、障害者の社会進出などでスウェーデンの社会的取り組みを学ぶ。
また、宗教や国籍、ネットワークビジネスや虐待などの社会的問題にも次々と直面し体験。
親の教育の影響と重要性を認識する。

マウンテンバイクレースに夢中になって大学受験失敗(笑)。
自転車つながりの人脈でボイラー整備士業に就職。
社会人になってからも障害者支援、不登校児支援活動を個人で続ける。
また、高校外国人教師への日本語教育ボランティアを開始、各国の外国人達と親交を深める。
異文化との出会いで己の了見の狭さ経験の少なさを実感。
以後、中国、台湾、イタリア、アメリカ、韓国、シンガポールなどを何回とも訪れ、
その国々の生活を体験し学ぶ。2003年には弊社のロゴをデザインしたスティーブと出会い、
世界のプロダクトデザインについて語り合う。これが北欧デザインとの出会いとなる。

2004年、会社設立の起点となる北欧の旅へ。切っ掛けは、後に妻となる恋人の要望だった。
フィンランド、スウェーデン、ノルウェーと周り、この地域が自分の「人生の課題」を解決して
いることに気づく。2週間の旅の帰国後、北欧への興味が膨らみ、3ヶ月後には会社へ辞表提出
その3ヶ月後の2005年6月2日有限会社Reindeer設立創業。

創業翌日、デンマーク大使館に協力を要請しデンマーク企業を紹介してもらう。
その翌日には台湾へ渡り台湾IKEAから家具雑貨を買い付け輸入。
7月23日米子市茶町にインテリアショップreindeerをオープン。

以後、北欧に関して研究を始める。
デンマーク企業との貿易や北欧研究をする識者との面談でより深く北欧を知る。
フィンランド大使館のパーティ参加や地元での北欧イベント開催等で、
同じ想いの人たちとの出会いを体験し、「北欧好き」を増やそうと日夜活動中!

現在の活動

北欧を語る会による勉強会、北欧イベントの開催、乳幼児教育の重要性啓発活動、 
北欧に関する講演(米子市車尾公民館・倫理法人会・花回廊北欧ウィーク・など)、
乳幼児へのおもちゃの講演(せぐち小児科)、教育に関する講演(高校など)

社会への提案

高度経済発展の日本では、山奥や離島でも平等な学問を学べた。
それが現代では経費との理由で住む場所での教育格差が広がっている。
今大切なのは、基礎教育である。
私は小学校入学前の数年間を義務化する事と、学習能力の低い生徒への早い段階でのサポート体
制の構築が必要だと提案する。また、医学者と教育者との連携、出産後の子どもの成長課程を学
校教育で教えることが必要と考える。

鬱病や自殺者の増加という社会問題に対しては、心の支えとなる人物の構築の必要性を感じる。
世界では、親や宗教などが普遍的に心の支えとなっているが、日本では学校や塾、部活動の顧問
が次々と替わり、自分以外に自分を知っている人の存在が無い。
親子の時間やコミュニケーション能力の向上の目的は、就職やストレス問題ではなく、根本的な
生きていく柱の構築であり、柱の無い建物が災害に弱いのは当然である。子を持つ親達へ、
せめて子が成人するまで心の支えとなれるよう努力して欲しい。

創業を志す者へ

私は経営について何も学ばずに創業したが、幸いにして多くの経済界の先輩方
に指導を頂き今日まで来ることができた。私はまだ指導できる程の経営経験は無いが、同時期に
創業し撤退したライバルを多く見てきた。日本経済が混沌期になり経済環境は厳しい。その中で
生き残るために少しばかりの助言を送る。   そのビジネスに新しさはあるか?鮮度が無けれ
ば腐るのも早い。夢は大きいか?確率の問題で小さければ当然成功率も小さい。分かりやすいか
?難しいと教えにくい。それは広がらないと言うこと。目的は明確か?いわゆる経営理念。家族
や友人を楽しませる方法を知っているか?周りに居る人を幸せにできない人物が私は大嫌いだ。
さあ、以上の項目に答えを出せたなら今すぐ動くべきだ。脅えていたらそのアイデアは古くなっ
てしまう。動いて夢を鍛錬し常に新鮮に保つことができれば、その間、時代遅れにはならない。

こんな私に興味があれば、いつでも遊びに来てくださいね。

LOGO

ロゴデザインはアメリカ・ロスアンゼルスで活躍するデザイナー:スティーブ・ソフロナス氏の手によるもの。
彼が日本に滞在中に藤原が日本語を教えていたというエピソードも。
彼の作品は、ビバリーヒルズ市のポスターや米フォッシル社の時計やサングラス、
アメリカ版プレイステーションのゲームソフトタイトルやパッケージ等様々な分野で見ることができます。