社長TVページへ インフォメーション

2015年3月
レインディアミーティング(塾)開講

2014年2月
北海道厚岸郡浜中町に大型公園遊具を納品しました。

2013年3月
鳥取県知事認定経営革新大賞「企画デザイン賞」受賞

2012年10月
  社長TVの取材を受けました。

2011年11月
  山陰のフリーペーパーvibeに社長が執筆開始。

2011年8月
  もくレンが山陰中央新報に掲載されました。

2011年7月
  もくレンがキッズデザイン賞を受賞しました。

インフォメーション下


社名のReindeer(レインディア)はトナカイという意味の英語。トナカイは北欧に住みサンタクロースのお手伝いをします。弊社はお客様をトナカイの様にサポートします。

弊社創業者の藤原聡司(現代表取締役社長)が、27歳のときに初めて北欧を旅し、その社会システムや教育、生活環境に感銘を受け「北欧をもっと知ってもらいたい」との想いで会社を設立。2005年の事でした。

コンセプトの北欧とは、北欧製品を販売するばかりでなく、生活の仕方やビジネスの方法、教育や思想・哲学に関する所まで、北欧の国々が洗練してきたライフスタイルを学び、伝えたいという意味が込められています。

 ロゴデザインはアメリカ・ロスアンゼルスで活躍するデザイナー:スティーブ・ソフロナス氏の手によるもの。彼が日本に滞在中に藤原が日本語を教えていたというエピソードも。彼の作品は、ビバリーヒルズ市のポスターや米フォッシル社の時計やサングラス、アメリカ版プレイステーションのゲームソフトタイトルやパッケージ等様々な分野で見ることができます。


社長挨拶

 当サイトをご覧頂ありがとうございます。有限会社Reindeerは、私が世界を旅した中で北欧と出会い、初めて日本よりも進んでいると感じ、その優れた点を日本の皆様に知ってもらう為に設立しました。

 弊社のある鳥取県は、年間を通じ天候が悪い日が多く、人口も少なく一次産業中心の田舎です。この環境は北欧デンマークやノルウェーに似ており、世界トップレベルの「一人当たりGDP」や「教育レベル」、を生む北欧の国々を学ぶことで、山陰の発展に何が必要かが見えてくるような気がします。

 弊社が行う事業は「生活にデザインを!」というスウェーデンの取り組みを基にしたインテリアショップ、「教育の底上げが国力の向上」というフィンランド教育を切っ掛けに生み出した「もくレン」、地方から世界へのビジネスを成功させているデンマークを手本に輸入販売業、と、全てが北欧の方向性を意識しています。

 そして、もうひとつ弊社事業の共通点があります。それは、「幸せな人を更に幸せにするビジネス」であることです。インテリアショップは、結婚や新生活などのときに利用されます。おもちゃレンタルは赤ちゃんの育児で使われます。弊社の扱う輸入品は、生活に楽しみを与えます。 世界一幸せな国デンマークと関わるように、幸せなお客様と出会えることが、私の、そしてスタッフの幸せです。

 皆様と出会える日を楽しみにしております。

            有限会社Reindeer 代表取締役 藤原聡司